macにiPhoneを接続したらiPhotoが勝手に開いて写真の一覧が出て毎回うわあああとなるあなた

あるいは私.
仕事場でiPhoneを充電しようと思ってmacに接続すると,iPhotoが開くんですよね.
なんかちょっと恥ずかしい感じです.
充電はしたいけど余計なことはしてほしくない.
そこで,こういうのはiPhotoの設定で何とかなるんじゃないの?
と思っていろいろ探しても,いつまでもそんなオプションが見つからずに途方にくれます.

正解は「イメージキャプチャ」でした.

「アプリケーション」から「イメージキャプチャ」を選択します.
スクリーンショット 2013-10-06 13.21.49

開くと,「このiPhoneを接続時に開くアプリケーション」の項目がiPhotoになっていると思われます.
スクリーンショット 2013-10-06 13.23.06

この選択肢を変更し「割り当てなし」に変えてあげましょう.
スクリーンショット 2013-10-06 13.22.27

これでiPhoneを接続しても何も起動しなくなりました.

ちなみにiTunesを自動起動させたくない場合は,素直にiTunesを開いて,接続したiPhoneを選択.
「オプション(Option)」のところにある「接続時にiTunesを開く」のチェックを外せば大丈夫です.
下記の写真は英語表記になっておりますが,場所は同じです.
スクリーンショット 2013-10-06 13.44.50

カテゴリー: その他 パーマリンク