粉雪舞う朝ぼらけ。氷の粒が目に当たり悶絶10kmJog

テーパリング期につき距離を短縮しているため、余裕の5時45分起床。
左のふくらはぎが少し筋肉痛になっており、昨日の2000mの余韻を感じます。
疲労らしい疲労は感じていないのだけれども、この筋肉痛も含めてあと3日で取りきらないと。

というわけで5時55分軽くジョグ開始。
もう最近は6時前にはかなり明るくなってくるのだけれども、今日はこの時間でもまだ真っ暗。
あれ、寝ぼけて起きる時間間違えたのかなと不安になるくらい。

原因はどんよりとした空。
雲が厚くたちこめており、予報によるとこれは雪雲。
そうだ、今日は雪が降る予報だったんだと思った矢先に顔に冷たいものが。

開始10分ほどで粉雪が舞い出します。
あらー、と思いつつも粉雪。余裕で走れるのでそのまま走り続けます。

走り自体は特に問題なく、キロ5分を切るくらいで淡々と距離を踏んでいきます。
ただ、徐々に雪の勢いが強くなり、ウインドブレーカーにぱちぱちと音がするくらいに。
ひらひらとした雪ならいいのですが、今日の雪はなんというか小さな氷の塊のような感じで。

これが時折目に入り、そしてそれがとても痛い。
正面を向いて走ると眼球ストライクだからと思いややうつむき加減で走れど、風でホップする球がやはり見事にストライク。
さすがにいい年こいているので雪自体はそんなに珍しくないですが、雪の中を走るというのはそれこそ20年以上経験がないので、あれ、雪ってこんなに痛かったっけなあと戸惑う。

引き続き時折悶絶しながらもなんとか10km走りきり、終了。
走り終わる頃には本格的な雪に変わっておりました。


春まだ遠しかーとがっかりしながらシャワーを浴び、トーストとヨーグルト、コーヒーの朝食を済ませて出勤。

昼はレバニラ炒めを食べました。中国のかたがやってらっしゃるお店でレバニラ炒め自体はとてもおいしくて好きなのですが、ご飯の炊き方がちょっと残念なんですよね。
文化の違いなのか。

夜は炭水化物たくさんの手巻き寿司。
納豆と刺し身と豆乳汁で炭水化物と同じくらいタンパク質もとり、ただの成長期のわんぱく飯みたいになりました。

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